6月 26 2008
現場
今日は、現在担当している事件の現場まで依頼者と一緒に行ってきました。
やはり実際に現場に足を運んでみると、書面だけでは決して得られない事件のイメージがつかめます。
そして必ず何かしらの発見があり、その案件を立体的に捉えられる気がします。
弁護士の仕事は、まずは事実関係を的確に把握することが基本です。
そのためには机上の理論だけでなく、実際にその現場に自己の身を置き、自らの五感を活用して、想像力をめぐらすことも重要だと思います。
私は、これからも可能な限り、現場に足を運ぶことを心掛けていきたいと思っています。




