11月 12 2009
弁護士倫理
今夜、帰宅して新聞夕刊を見て、大変驚きました。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091112k0000e040054000c.html
鈴木先生は、これまで特に悪いうわさも聞いたことがなかったので、一体何故だろう・・・と思います。
以前、鈴木先生の事務所には、破産管財事件の関係で一度訪問したことがありますが、とても温厚な方との印象でした。
しかし、弁護士が、弁護士法や弁護士倫理を守らなければ、もはや弁護士としての存立基盤を失ってしまいます。
相手方から謝礼を受領しないというのは、弁護士倫理における基本中の基本です。
ただ、弁護士をしていると、時としてそうした誘惑もありうることですから、常に弁護士は自己を厳しく律しなければならないと思います。
1 ■無題
中日新聞でも大きく取り上げられていましたね。
私が新人研修を受けていたとき、弁護士の講師の方が「相手方から出されたお茶すら飲むな」とおっしゃったのを鮮明に覚えています。
http://ameblo.jp/profession/