5月 23 2008
進路
私は、高校生のとき、当初2年生で理科系に進んだが、3年生になるときに文科系に転科した。
また、私は、大学生になるとき、当初文学部(人間関係学科)に入学したが、3年生になるときに2年編入学試験を受け、法学部法律学科に転部した。
さらに、私は、大学の学部は慶應大学だったが、大学院に進むときに、早稲田大学の院に進学した。
このように、私は、これまで何かにつけて、節目節目で進路を「変更」してきたような気がする。
たまに、ふと思うのは、「もし、あのときあのまま進路を変えていなかったら、今頃どんな人生を送っていただろうか?」ということである。
やはり進路を決めるとき大切なのは、自分の気持ちに正直に、何が自分自身に向いているのか、自分の適性は何かを認識した上で、強い意志と責任をもって行動することなのではないか・・・と思う。




