トップページ >  » 6月, 2016名古屋の弁護士 正木健司 債務整理・先物取引など投資被害や顧問弁護士、英文契約書。

ブログ

2016年6月

6月 27 2016

先週末は

福岡で行われた第99回ライオンズクラブ国際大会に参加してきました。

 

120ヵ国から4万人ものライオンズメンバーが集結し、パレードや開会式などが盛大に行われました。

 

国際大会が日本で行われるのは、東京、大阪に次いで3回目、実に14年ぶりで、福岡県で行われた国際的なイベントとしては、過去最大規模とのことでした。

 

今回私は、ライオンズの国際大会に参加するのは初めてでしたが、ライオンズクラブが世界規模の組織であることを実感するとともに、これだけの国や人種の人たちがボランティア精神のもとに協力すれば、本当に世界を変えられるのではないかと思いました。

 

 

 

 


0コメント

6月 24 2016

明日から

ライオンズクラブ国際大会が福岡で行われるので、参加してきます。

 

これは年に一回の大会で、世界中からライオンズクラブのメンバーが福岡に集結します。

 

私はライオンズクラブに入って5年目ですが、国際大会が日本で行われるのは珍しく、国際大会に参加するのは初めてなので、楽しみです。

 

 

 

 

 


0コメント

6月 22 2016

昨日は

愛知県弁護士会消費者委員会の投資被害対策チームの今年度最初のチーム会を行いました。

 

私は今年度からチーム長を務めることになったため、手始めに証券取引被害救済の実務的諸問題というテーマで報告を行いました。

 

若手中心の少数精鋭ではありますが、皆さんこの分野への関心の高い方が多く、手前味噌ですが、比較的好評だったと思います。

 

次回も引き続き、上記報告の続編を行う予定で、実務に役立つ率直な意見交換をしていきたいと思っています。

 

 


0コメント

6月 20 2016

昨日は

静岡の日本平まで家族で行ってきました。

 

あいにくの天気で富士山はうっすらとしか見えませんでしたが、日本平動物園は子供たちにはヒットだったみたいです。

 

 


0コメント

6月 17 2016

昨日は

愛知大学法科大学院で講義してきました。

 

驚いたことに受講者は1名だけでしたが、教授一人が立会い、同校の少数精鋭・手厚い教育を実感しました。

 

実務家として非常勤講師ですが、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 


0コメント

6月 15 2016

今日は

ある大学病院に公証人とともに赴き、公正証書遺言の作成に立ち会いました。

 

依頼者の方は高齢で体調が悪く入院中の方ですが、この度どうしても遺言をされたいとのことで、私がご依頼を受け準備してきました。

 

事務所にも体調が芳しくない中何度かお越し頂きご相談を受けていたのですが、急にご入院されたとのことで、急遽公証人に大学病院に出向いていただくことになりました。

 

この依頼者の方は本当にいつも丁寧にお礼を述べて頂ける方で、何とかお力になりたいと思って準備してきましたが、今日も深々と頭を下げてお礼を述べて頂き、少しでもお力になれて良かったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 


0コメント

6月 09 2016

過当取引

株式現物取引や信用取引等の過当取引被害をいくつか担当しています。

 

取引報告書等が送付され、顧客の同意も得ているため、一見問題のない取引に見えても、ほとんど担当者の言いなりに取引をさせられ、顧客が主体的な判断をしていないケースは少なくないと思います。

 

そうしたケースでは、担当者が手数料取得や自己の営業成績向上を目的として、多数回・多数量の頻繁・過大な取引を顧客に勧誘して行わせた結果、顧客が多額の損失を被ることがあります。

 

単発的な取引でみれば問題がないように見えても、継続的な一連の取引と捉えて精査してみると、顧客の属性や取引経過に鑑みれば、法的に違法と考えられるケースも少なくないのです。

 

 

 

 

 


0コメント

6月 07 2016

今日は

中京大学法科大学院で、投資被害について講義してきました。

 

1限目の午前9時から八事の校舎だったので、遅刻しないか心配でしたが、高速を使ったので十分間に合い、アットホームな雰囲気の中でお話ししてきました。

 

投資被害救済実務の基礎と現状について、1時間半でお伝えするのは難しかったですが、法曹志望者の方々が、少しでもこの分野に興味を持ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 


0コメント

6月 01 2016

今週も

投資被害事件(現物株式、信用取引、先物取引等)の裁判が5件、相談が6件入っており、この種事件にどっぷり漬かっています。

 

起案の締め切りに追われる毎日で、嬉しい悲鳴を上げていますが、限られた時間の中で、より説得力のある書面となるよう、鋭意努力しているところです。

 

 

 

 

 


0コメント