トップページ >  » 8月, 2012名古屋の弁護士 正木健司 債務整理・先物取引など投資被害や顧問弁護士、英文契約書。

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2012年8月

8月 31 2012

先物全国研静岡大会

第68回先物取引被害全国研究会静岡大会の司会を務めることになりました。

これで、同全国研究会の司会を務めるのは4大会連続です。

毎回緊張の連続ですが、今大会が成功するよう尽力する所存です。

http://www.futures-zenkoku.com/


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8月 29 2012

今日は

NPOの仕事で、名古屋の中心部で70年以上にわたり喫茶店を営業されているご姉妹をご訪問しました。

戦争で空襲を受けた話などもあり、本当に名古屋の歴史を見てきたようなご姉妹で、それでいて、誰もが親しみを覚えるようなお人柄の方たちでした。

帰り際に出して頂いたアイスコーヒーがとても美味しかったです。

何事も長く続けることの大切さと難しさを感じた次第です。


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8月 28 2012

今日は

懸案の先物事件の高裁第一回期日でした。

相手方の追加の主張立証を見て、帰宅してから色々な調べ物をしてみると、新たな発見があり、さらに急いで書面を書きたくなりました。

先物事件は、高裁に行っても色々と工夫の余地があり、やりがいがあるものだと感じています。


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8月 24 2012

夏祭り

今日、久屋大通公園を通ったら、24時間テレビとにっぽんど真ん中祭りのステージが準備されてました。

http://www.domatsuri.com/

http://www.ntv.co.jp/24h/

夏休み最後の週末、名古屋都心部は盛り上がりそうですね。


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8月 22 2012

締め切り

最近も、書面の締め切りに追われる毎日が続いています。

ほとんど先物取引や仕組み債などの金融商品取引訴訟です。

同じような論点が問題になることも多いのですが、説明義務や適合性の問題は過渡期にある法理論であり、新しい論文もどんどん出てくるので、考えていて面白いなと思います。

とにかく一つでも多くよい判決を取れるよう尽力する所存です。


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8月 20 2012

専門認定制度

弁護士の専門認定制度が最近報道されていましたが、非常に問題だと思います。

昨年、愛知県弁護士会の常議員会でも、圧倒的な反対多数だったように思います。

今頃、あのような形で報道されるのは、政治的な意図を感じざるを得ません。

市民目線に立つことは重要ですが、そのためにも、現在提案されている制度は欠陥が多すぎるように思います。


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8月 17 2012

判決掲載

日弁連消費者問題ニュース最新号(149号)に、私が獲得した判決が、「商品先物取引業者(国内公設)の代表取締役及び平取締役に対し会社法429条1項に基づき損害賠償を命じた判決」として、掲載されました。

http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/committee/list/data/consumer/news_149.pdf

自分が勝ち取った判決がこうして全国に紹介され、実務が少しでもよい方向に動くことに、ちょっとだけでも寄与できれば、弁護士としてこれほど嬉しいことはないと思っています。


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8月 15 2012

金融商品取引訴訟

金融商品取引訴訟を多数抱えており、現在そのいくつかの起案中なのですが、書きたいことが次から次へと湧いてきて、いくら時間があっても足りません。

この種の事件は、適合性の原則、説明義務、信認義務など、まだまだ発展途上の理論が多く、つくづく工夫の余地が大きい分野だなあと思います。

そういう意味で面白い仕事だと思うので、限られた時間の中でも、いい判決が取れるよう出来る限り尽力したいと思っています。


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8月 10 2012

お盆休み

世間は明日からお盆休みに突入ですね。

どうやらお天気は下り坂のようですが・・・。

当事務所は8月13日、14日とお休みを頂く予定です。

よろしくお願いいたします。


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8月 09 2012

最近は

金融商品被害と英文契約書、この2つの仕事が大部分になってきました。

金融商品関係では、主に仕組み債、通貨オプション、株式現物、信用取引、先物取引がメインです。

英文契約書関係では、とくにアジア圏における国際取引の英文契約書作成、チェック、翻訳が増えています。

いずれも専門性が要求される分野ですので、常に研鑽・研究を怠らないようにしたいと思っています。


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