4月 27 2008
長野
長野に北京五輪の聖火がやってきた。
テレビで映像を見たが、無数の中国国旗が掲げられ、怒声が鳴り響く光景は、ここが日本であることが場違いな程、異常なものに思えた。
しかし、今回の聖火リレーに対する日本の対応は、「大人の対応」というか、あくまで第三者的視点を失わない冷静な良識あるもので、全体として無事成功裏に終わったと言えるのではないかと思う。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080426/erp0804262105007-n1.htm
大変な状況の中、笑顔で大役を全うされたランナーの方々の笑顔も、とても素敵であった。
萩本欽一氏の「気づいたら、警備の人たちが欽ちゃん走りになっていた」旨のコメントも、さすがだと思った。




