6月 09 2008
体重管理
弁護士にとって体調管理は重要ですが、体重管理も甘く見てはいけません。
私は、司法修習生の頃から弁護士3年目くらいまで、かなり体重が増大していました。
とくに弁護士になってからはお酒のお付き合いが増え、しかも運動不足との相乗効果で、一時はヤバイくらい体重が増えました。
ところが、昨夏、アメリカのUCデービスのサマープログラムに参加して帰国したところ、何故か10キロ以上体重が落ちており、今もなんとかその体重を維持しています。
デービスでは炎天下の中、毎日自転車をこいで通学していましたので、それがよい運動になったのかもしれません。
しかし、今は毎日、事務所まで車通勤であり(5分くらいなのですが)、運動不足は明らかですし、昼や夜の食事でのカロリーの摂りすぎも目に見えています。
これから夏に向けて(?)、日常生活の中で無理なく定期的な運動を取り入れていけたらと思っています。
そういえば、修習時代お世話になった名古屋地裁の上席裁判官は、裁判所内のエレベーターを使わず、毎日階段で昇り降りをしてみえました。
その大先輩は、今はもう公証人になられ、お元気でいらっしゃいます。
私も、法曹という仕事を完走できるよう、体調管理にも気を付けて頑張っていきたいと思います。




