10月 26 2018
昨日は
ある証券事件の尋問期日がありました。
受任から数年になりますが、その間、現場に何度も足を運ぶなど、苦労した事件でした。
事情があって、客観的な証拠がない中で、原告側証人2名の尋問を行いました。
相手方は大手銀行で、代理人は東京の大手事務所ですが、明らかに社会的に不相当な金融商品の勧誘を行っていると見受けられる事案でした。
事前準備の甲斐もあって、合格点が付けられる尋問になったと思いますが、ダメ押しとなるような客観的な証拠が不足しており、歯がゆい思いをしています。
銀行相手の裁判は容易ではなく、こうした立証の難しい事案は数多いのではないかと思いますが、素朴な社会感覚に照らして勝つべき事案で負けるわけにはいかないと思っています。




