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7月 23 2009

マネー資本主義

連休中、NHKの「マネー資本主義」という番組を二夜連続で見ました。

一夜目は金融工学について、二夜目は「マネー資本主義」後の社会の行方について、実に興味深い内容でした。

コメンテーターの一人が言っていましたが、私も、日本の物づくりというのはアメリカも真似できないすごさを持っていると思います。

自分がアメリカで生活した経験からも、あちらの文房具一つを取ってもとにかく使えればよいという大雑把なものでしたし、見た目もいまいちであまり洗練されていないと感じました。

これに対し、日本製の物は、基本的に使う人の目線で作られていて、細かい所にまで行きとどいた気配りや配慮というのは、本当に素晴らしいと思います。

これは日本車の使い勝手の良さにも表れていますし、洗練された都市の細部にも見てとれると思います。

日本は他の追随を許さないこうした強みをが元来持っているのですから、アメリカの真似をして金融マネーゲームに奔走するのではなく、地に足をつけた実業で勝負していくべきだと思います。


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