5月 23 2010
職人と組織
弁護士は、職人であると言われます。
弁護士業務の中でも、特に訴訟は、経験と勘に裏付けられた個人の技量が大きくものを言う世界です。
仕事の本質からして、組織から自由であること、職人であることを求められるのかもしれません。
他方で、個人が集まって組織になればできることが増えるのも事実だと思います。
各人が個性を生かしてそれぞれの役割を担えば、より広範囲でバラエティに富んだ社会的活動をすることも可能になると思います。
昨今の弁護士増員のなかで、弁護士が企業や官庁等の組織に入って働くケースが増えてきましたが、弁護士自身が組織を作って活動することがもっと増えてもよいような気がします。




