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12月 25 2020

今日で

今年の事務所業務も、残すところ来週月曜日のみとなりました。

 

このところ、証券事件の尋問期日や遠方の裁判所での裁判期日が重なり、多忙な状況が続いておりました。

 

そうした中で最近思うのは、証券事件においては、殊に、投資家の属性が重視されるということです。

 

投資家の属性というのは、投資家の年齢、職業、資産・収入、投資経験といった要素であり、これらを裁判官は何よりも重視します。

 

すなわち、裁判官がまず見るのは、目の前にいる投資家の「人となり」ということです。

 

しかし、証券事件の依頼者の中には、時に投資経験が豊富な方、資産が豊富な方もいらっしゃいます。

 

こうした属性に難点がある投資家の場合においても、その方が投資商品の仕組みやリスクを十分理解していなかったり、担当者に勧められるまま過大な取引をさせられてしまったり、ということはよくあることです。

 

このような証券取引の実態、投資家の実情等について、裁判官の理解を得て、投資家に有利な裁判結果を得るためにはどうすべきかについて、日々、多くの裁判に取り組みながら、自分なりに努力を重ねております。

 

 

 

 

 


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