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10月 27 2020

先物・証券合同研究会

先週末は、第83回先物取引被害全国研究会及び第62回全国証券問題研究会が開催されました。

 

今大会は、初めてweb形式により、全国から約220名の弁護士の参加を得て行われました。

 

小職は先物取引被害全国研究会の執行部メンバーとして運営に関わり、弊事務所がweb大会運営の本拠となりました。

 

http://www.futures-zenkoku.com/kenkyukai/83_web_information.pdf

 

また、内容面では、小職が獲得した名古屋高裁令和元年11月22日判決について、報告しました。

 

これは、商品先物取引業者の適合性原則違反、誠実公正義務違反、指導・助言義務違反を認めた上、一審判決を変更して、過失相殺割合を減縮した高裁判決です。

 

web参加者からは、幾つか質問があり、中には海外の法制度を踏まえた学究的な質問(意見)もありました。

 

自分の獲得した判決が、この分野の法理論に関する議論の契機となれば、望外の喜びです。

 

 

 

 


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