1月 12 2010
転勤
弁護士には、通常、転勤というものはありません。
同期の裁判官や検察官が、この数年の間に何度も全国レベルで転勤を繰り返しているのとは大きく異なります。
一般的な弁護士は、弁護士登録した地域(単位会)に根付いて人脈を広げていくので、転勤をしてしまうと、それまで苦労して築いた当該地域内での人的関係が一旦清算され、別の地で同様の関係性を改めて築くのは、大変な労力を要するからだと思います。
その意味で、我々弁護士の世界も、年功序列的な発想は当然ありますし、地元贔屓の志向はあるのだと思います。
ただ、たまには転勤というのも、ある種の気分転換になってよいのかも・・・と、ふと南の島で弁護士をしている自分を想像してみたり・・・しています。
そんな現実逃避をする前に、たまっている仕事を早く処理せねば、いう感じではありますが・・・。




