6月 26 2014
今週は
多くの予定があり、いつもより長く感じていますが、とくに火曜日は、一日にわたり、先物事件の尋問を行いました。
この事件は、ガソリンと灯油の組み合わせ(鞘取り)取引が問題となるケースであり、外務員らの反対尋問では、その点を中心に問い質しました。
依頼者は先物取引未経験者で、このような難しい取引の判断ができるわけもなく、そのからくりを見抜くことができるわけもなく、判例の言う「専門的知識を有しない委託者」に他なりませんでした。
こうした知識・情報の優越を利用して、委託者の利益を顧みることなく、自社の手数料稼ぎに向けられた頻繁な取引を行わせることは、到底、許されるものではないと思っています。




