7月 03 2009
コスト意識
最近、手持ち事件数が急増したため、非常に忙しく、やや夏バテ(?)気味です。
加えて、出張も多く、とりあえず月曜日は日帰りで松山まで行ってきます。
さらに、このところ、委員会や研究会、異業種交流会等の「課外活動」の負担も少なくありません。
いずれにしても、時間には限りがあるわけで、我々弁護士は、個別事件を処理する場合、常にコスト意識を持ち合わせているように思います。
多数の事件を同時並行で処理している中で、この事件にかけられる時間はこれだけ、といった意識的または無意識的な感覚です。
また、弁護士にとっては、限られた時間の中で、事件の落とし所というか、妥当な結論を思い描き、そのために必要最小限のコストで結論にまで導くというのが一つのパターンだと思います。
ですから、学者や役人のように、詰められるだけ詰めるというか、完璧主義を目指す必要はなく、ある程度のところで妥当な結論に至ることができれば、それでよしとするのが普通の弁護士の感覚でしょう。
とはいえ、最近あれやこれやで忙しすぎるので、もう少し時間的な余裕を持ちたいと思う、今日この頃です。




