10月
04
2019
小職が獲得した名古屋高裁令和元年8月22日判決が、愛知県弁護士会発行の消費者問題速報に掲載されました。
これは、株式会社コムテックスに対し、委託者に対する商品先物取引の勧誘・受託の違法性(新規委託者保護義務違反、過当取引、指導・助言義務違反、信任・誠実公正義務違反)を認めるとともに、同社における内部統制システム整備・運営義務違反を認めて代表取締役らの役員責任をも認めた判決になります。
https://www.aiben.jp/page/179soku.html
9月
20
2019
先週末は、第60回全国証券問題研究会東京大会にて、パネルディスカッションのパネリストを務めました。
「過当取引の事件処理について」と題し、私が獲得した東京高裁平成29年10月25日判決(野村證券の過当取引事件)を題材として、報告しました。
証券分野の重鎮の先生をコーディネーターとして、他の2名のパネリストの先生方と共に、2時間にわたり、過当取引の各論点につき討論を行いました。
権威ある研究会での登壇であり、しかも神作裕之東大教授のご講演の直後ということもあって、少々緊張しましたが、全国から参加した弁護士の皆さんの評判は上々のようであり、それなりに実のあるディスカッションになったのではないかと思っています。
9月
11
2019
大阪地裁にて、大手証券会社に対する証券訴訟の期日がありました。
この事件は裁判所は大阪ですが、原告側代理人が名古屋、被告側代理人が東京から、それぞれ出頭しました。
裁判所の合議体も鋭意事件について検討してくれており、今後緻密な審理が進んでいくものと思います。
限られた時間の中での準備は大変ですが、やりがいのある事件に恵まれ嬉しく思います。
9月
04
2019
裁判所の夏季休廷もひと段落したせいか、裁判期日が本格的に入り始めました。
今週は6つの裁判期日が入っており、全て金融商品取引関係(証券取引や先物取引等の投資家側)の訴訟です。
うち2件は四日市支部や岡崎支部の裁判所であり、来週も4件の投資取引関係の裁判期日が入っているのですが、うち3件は、大阪地裁、四日市支部、岡崎支部です。
こんな感じで、この秋はプチ出張的な裁判が続いていくことになりますが、この種の事件の業者側代理人は、ほとんどが東京か大阪の弁護士です(東京の弁護士が岡崎支部まではるばる来たりします。)。
今週・来週の期日10件でいえば、名古屋の弁護士が入っているのは2件だけで、あとは全て東京か大阪の弁護士が相手方になります。
名古屋を拠点に活動しているので、通常は名古屋の弁護士が相手方になるはずなのですが、私の場合は、8割方が名古屋以外の弁護士ということになります。
このことからも、金融商品取引業者(特に大手の証券会社等)は、東京か大阪の弁護士に依頼していることがよくわかります。
ここまでつらつらと余談のような話を続けてきましたが、そろそろ仕事に戻りたいと思います(お付き合いいただきありがとうございました。)。
8月
28
2019
長年にわたり取り組んだ商品先物取引事件について、高裁での第一回弁論期日がありました。
この事件も全力を尽くした事件であり、一審判決は新聞等で報道されましたが、今日の弁論にも数名の新聞記者が来ていました。
高裁では過失相殺を減じるべく、鋭意主張・立証を行いました。何とか最善の結果が得られるよう、最後まで尽力する所存です。
8月
22
2019
名古屋高裁において、商品先物取引者に対し内部統制システム整備・運営義務違反についての役員責任を認める判決を勝ち取ることができました。
判決後には各報道機関の取材を受けることになり、明日の新聞等で報道されるものと思われます。
自分としては全力で取り組んだ事件で結果を出すことができ嬉しく思います。
詳細はまた後日ご報告できればと思います。
8月
20
2019
甲子園の高校野球準決勝が行われ、岐阜の中京学院大中京が石川の星稜と対戦しましたが、大会ナンバーワン投手とも言われる奥川投手の好投の前に惨敗したようです。
私は岐阜出身なのですが、地元校が久々に準決勝まで勝ち進んだということで、ひそかに応援していましたが、やはり強豪校の星稜、そして奥川投手の壁は厚かったということですね。
ただ準々決勝では、これまた強豪校の作新学院相手に、8回に逆転満塁ホームランを打って勝利するなど、久々に甲子園で夢を見させてもらいました。
地元校の頑張りに感謝したいと思います。
8月
07
2019
常滑ライオンズクラブの納涼例会にお招きいただきました。
私が所属する名古屋ライオンズクラブと常滑ライオンズクラブは長年にわたり友好関係にあり、今回私は名古屋ライオンズクラブの会長として参加させていただきました。
例会に先立ち、常滑ライオンズクラブのご厚意で、ろくろ陶芸体験というものをさせていただきました。
以前から、ろくろでの陶芸というのを一度はやってみたいと思っていましたので、今回とても幸運でした。
ただ、もっと簡単に出来るかと思っていましたが、実際やってみると本当に難しかったです。
お茶碗を作るつもりが、湯呑みのようになってしまい、先生から助けて頂きながら、何とか形になりました。
常滑焼1000年の歴史は奥深いと思いました。
また、常滑ライオンズクラブの皆様との交流はとても楽しいもので、仕事だけでは得られない人との繋がりを感じた一日になりました。