9月 21 2018
今日は
長年取り組んだ先物取引訴訟の尋問期日がありました。
本人尋問と外務員2名の尋問を一日かけて行いました。
自分としては、外務員の反対尋問に全身全霊をかけて取り組み、客観的証拠をもとにかなり追い詰められたのではないかという感触をもちました。
午後5時すぎに終わり、帰り際に、依頼者の方から、「結果はまだわからないが、今日の先生の凄まじい頑張りには本当に感謝しています。」と言われ、深々と頭を下げられました。
思いがけず、弁護士冥利に尽きる言葉を頂き、緊張感が途切れたせいか、少し涙が出そうになりました。