2010年5月

5月 13 2010

再会

今日は、豊橋支部での訴訟期日に行ってきましたが、思いがけない再会がありました。

 

期日を終えて裁判所を出ようとしたところ、司法修習時代に実務修習でお世話になった名古屋地裁の部長(当時)とバッタリお会いしたのです。

 

この方は、名古屋での民事裁判修習でお世話になった裁判官で、公私ともによく面倒を見て頂いたため、とても思い出深い方でした。

 

本当に肩ひじ張らない、人間味あふれる方で、何というか、余り裁判官らしくない方でもあり(?)、そんなところがまた、修習生仲間の中でもファンが多い理由でした。

 

その後、大阪高裁への転勤等を経て、この度めでたく名古屋地・家裁豊橋支部のトップである支部長に着任されたとのことでした。

 

そんなわけで、今日は、個人的に大ファンだった部長(すいません・・・こう呼んでいたので)と再会できて、何だか無性に嬉しくなりました。

 

そして、あらためて、自分の人生が、部長を含む多くの人との出会いによって、これまで何とか成り立ってこれたのだと感じました。

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5月 11 2010

同窓会

先週末は、高校の同窓会(ゴルフ)がありました。

 

地元岐阜のゴルフ場で、気の知れた仲間たちとラウンドしてきました。

 

半年に一回は、こうして高校の同級生たちが集まり、岐阜近辺のゴルフ場で同窓会を兼ねてラウンドしているのです。

 

今回はお天気にも恵まれ、とても気持ちの良いさわやかなゴルフ日和でした。

 

同級生たちと語らいながら、ゴルフで競うというのは思いのほか楽しいものです。

 

初対面の人(?)もいましたが、同級生ですから、もちろん最初からため口です。

 

高校時代からもう15年以上経っていますが、社会人になってからも同級生との付き合いが定期的にあるというのは、実に有難いことです。

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5月 07 2010

脱近代化

日経ビジネスの中国特集の記事で、田中直毅氏が以下のようなコメントをしていました。

 

以下、少し長くなりますが、同誌からの引用です。

 

 

「明治維新以来、日本は自分たちこそがアジアの近代化の担い手であると考えてきました。ところが、中国は驚くべきスピードで近代化を成し遂げ、経済の総量では日本に追いつき追い越し、今後はその差が開いていくのが確実です。

 つまり、アジアにおける近代化の担い手は既に中国に移ったということです。

 日本はもはや近代化の担い手ではなくなった。では、その先の日本は、自らをいかなる経済、産業、企業であろうとするのか。我々は中国に背中を押されるようにして自己確認を迫られています。これは思わざる展開だったと言えるでしょう。

 私はこの命題を、中国の「近代化(モダニゼーション)」に対する日本の「脱近代化(ポストモダニゼーション)」という視点でとらえています。

 中国という要因によって、日本は明治維新以来の課題だった近代化を超える視点を持たざるを得なくなった。脱近代化とはすなわち、中国の近代化に対して自分たちをどのように「差異化」できるか、ということです。」

 

 

私は、今年2月に北京、3月に上海に行ってきましたが、中国という国がものすごい勢いで発展していることを肌で感じてきました。

 

日本を含む先進国が、今の中国で起こっている爆発的な経済成長の恩恵にあずかろうとして、続々と中国市場に進出していく理由がよく理解できました。

 

しかし、それは今成長軌道にある中国(に限らず、BRICSをはじめとする新興諸国)をある意味「利用して」、停滞する自国の内需に見切りをつけ、(少なくとも近代化を成し遂げるまで)中国市場で儲けようとすることであり、それではどこまでいっても同じことの繰り返しではないか、とも思いました。

 

もちろん中国の恩恵にあずかることも日本が食べていくために必要であって、重要かつ当然の戦略ですし、中国の発展に寄与することも十分大きな意味があるでしょう。

 しかし、当の昔に中国と同じ道を通ってきた日本は、「近代化」を超えて、やはりその先(田中氏の言葉で言えば、「脱近代化」)を見据えていかなければならないのではないか、と思った次第です。

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5月 05 2010

子供の日

今日は5月5日、子供の日でした。

 

次男(7カ月)の初節句ということで、昨日はスタジオアリスで兄弟の写真を撮ってもらってきました。

 

長男のときもそうでしたが、赤ん坊にお相撲さんの格好というのはとてもよく似合いますね。

 

でも、次男は、何人ものお姉さんたちにあやされながら、いざ写真を撮ろうとすると、大泣きするのでとても大変でした。

 

そして、今日は、長男を連れて、ゴルフの打ちっぱなしに初めて2人で行ってきました。

 

練習場に行く前に、マックでハッピーセット(おもちゃがついてるやつ)を2つ買って、それを食べさせながら大人しく待ってもらうという作戦にしました。

 

3階しかあいてなかったので3階でやりましたが、長男が席を立たないように注意しながら練習するのはけっこう大変でした。

 

でも、長男は、後ろでフライドポテトを食べながら、私が打つたびに拍手してくれるんですよね。

 

お世辞だとわかっていても(?)、笑顔で拍手されると気分は良いものです。私も見習わなければ・・・。

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5月 02 2010

金融商品問題

先月、ゴールドマンサックス社(GS)が米国証券取引委員会(SEC)に訴追されましたが、今般、米検察当局も捜査に乗り出したと報道されています。

 

同社はサブプライムローン関連の金融商品販売に関して、投資家に重要情報を開示しなかったとして、SECに証券詐欺で訴追されました。そして、SECは、上記金融商品のポートフォリオ選定に関わったヘッジファンドが、価格下落にかけるショートポジションを取っていたことを、GSが顧客に開示していないことを問題視しています。

 

実は、これと似たようなことが日本の国内公設商品先物取引にもみられます。

 

いわゆる向い玉ですが、これは顧客と反対ポジションを取るよう商品取引員が自己玉を建てることであり、また、顧客総体の売り玉と買い玉の差を埋めるように自己玉を建てることを差玉向かいといいます。

 

現行法上、向い玉の規制は不十分ですが、以前も書きましたように、最近、この分野で業者の説明義務を認める最高裁判決が相次いで出されました。

 

向い玉は顧客の損を自己の利益に取り込むということで、利益相反行為であり、背信的行為であると言わざるを得ません。

 

GSの上記行為は多少スキームが異なり、またプロ対プロである点でも異なりますが、感覚的には向い玉に類似しており、顧客との関係で実質的には利益相反的、背信的行為であると言え、違法性があると考えるべきでしょう。

 

いずれにしても、今後、米国が金融規制改革を進めていくことは明白であり、今回のGS問題を機に、さらにデリバティブの規制に向けた取り組みが強化される可能性が高いですが、こうした動きは少なからず日本の実務にも影響を与えると思われます。

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5月 01 2010

長谷川穂積

長谷川穂積がついにWBCバンタム級王座から陥落しました。

 

これまで10度の防衛を重ねてきた長谷川に死角はないと思われましたが、WBO王者の一瞬の左フックにやられてしまいました。

 

しかし、本当にラウンド終了間際だっただけに、あそこで倒れてさえいればゴングに救われたのに・・・と思うと残念でなりません。

 

チャレンジャーが、わざと長谷川が倒れないように、アッパーカットで体を起こしていたように見えたのは私だけでしょうか・・・。

 

正直、これまで完璧な強さを誇った長谷川は一体誰に負けるんだろうと思っていましたが、今回、ああいう変則的なパンチを繰り出すメキシカンに不意をつかれて負けたということで、何だか妙に納得してしまいました。

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