8月 31 2008
舞浜
今週の土曜から月曜まで、東京(正確には、舞浜)に来ております。
夏休みも終わりですので、家族サービスということで・・・。
昨日はあいにくの雨でしたが、今日は晴天に恵まれ、すごい人でした。
今年で25周年とのことですが、全国から集客するこのリゾートは、今更ながらさすがだと思います。
ホテルのホスピタリティも、やはり一流だと思いました。
サービス業の横綱とでもいうべきでしょうか・・・。
弁護士もサービス業の一つとして、学ぶべきことが多い気がします。

8月 31 2008
今週の土曜から月曜まで、東京(正確には、舞浜)に来ております。
夏休みも終わりですので、家族サービスということで・・・。
昨日はあいにくの雨でしたが、今日は晴天に恵まれ、すごい人でした。
今年で25周年とのことですが、全国から集客するこのリゾートは、今更ながらさすがだと思います。
ホテルのホスピタリティも、やはり一流だと思いました。
サービス業の横綱とでもいうべきでしょうか・・・。
弁護士もサービス業の一つとして、学ぶべきことが多い気がします。
8月 28 2008
今回の留学で、サンフランシスコに一日滞在し、観光しました。
そこで思ったのは、デービスのような田舎と異なり、場所によっては治安が非常に悪い地域があり、浮浪者のような人も結構いて、普段からセキュリティには十分気を付ける必要があるということです。
私は、比較的治安のよい地域のホテルに宿泊したのですが、それでも夜中近くになると奇声を上げる人も少なからずいて、夜間は一人で歩かない方がよいと思いました。
それに比べて、デービスは、夜中に歩いていても全く大丈夫でしたし、浮浪者を見かけることなど皆無であり、治安は非常によかったと思います。
サンフランシスコのような都会は便利で刺激もたくさんありますが、そこを行き交う人たちは都会の喧噪の中で何となくピリピリしていたような気がします。
アメリカ人は、都心部に住むことを余り好まないそうですが、とくに今回、自分にもその気持ちがわかりました。
8月 26 2008
今日から事務所で仕事を再開しました。
案の定、アメリカ滞在中に仕事がたまっていましたが、なんとか今日1日で目途をつけました。
実務感覚はすぐ戻ると思いますので、新たな気持ちで業務に邁進したいと思っております。
8月 25 2008
今日、サンフランシスコより空路セントレアに到着し、無事帰国しました。
いろいろな国の法律家と交流でき、多くの友人ができたことは、一番の収穫だったと思います。
また、米国の証券取引規制、M&A、銀行取引規制、プロジェクトファイナンスといった分野の基本的な知識を得られました。
環境的にも、デービスという所は、夏のカリフォルニアを満喫できる、とても平和で穏やかな町でした。
日常業務の他にこのような貴重な経験ができ、ありがたく思っています。
8月 24 2008
今日は、朝10時30分にデービスをタクシーで出発し、サンフランシスコに来ています。
このメールは滞在先のHyatt Regencyで書いています。
サンフランシスコも今日はとても天気がよかったので、ケーブルカーに乗ってみました。
フェリービルディングの辺りをぶらぶらし、チャイナタウンで中華料理を食べ、フィッシャーマンズワーフで買い物をし、アルカトラズ島を眺めながらボーッとしたりしました。
こちらまでは、同じクラスの中国人の女の子と、タクシーをシェアしてやってきました。
彼女は中国の司法試験に合格しているそうですが、法廷活動をするのに必要な実務研修を経ずに、ドイツの外資系会社でインハウスロイヤーとして働いているとのことでした。
私が、たまに刑事事件も扱うことがあると言ったら、とても驚いていました。中国の弁護士は、それぞれが専門分野に特化しており、日本のようなことは余り考えられないとのことでした。
このホテルの部屋からは、サンフランシスコ湾にかかるベイブリッジが見え、とてもきれいです。
サンフランシスコという所は、いつ来ても、本当に美しい町だと感じます。
8月 23 2008
もうこちらの日付をとっくに越えていますが、Graduation Ceremonyから帰ってきました。
一言でいえば、とても楽しく、素晴らしいひとときでした。
多くのクラスメイトと肩を組んで写真をとり、名刺を交換しました。
私のテーブルは常に笑いがたえず、皆それぞれ国籍が異なることを忘れるほど、本当に楽しいひとときでした。
終了時間が過ぎても皆、来年また会おうと言って、いつまでも別れを惜しんでいました。
その後、あるクラスメイトとダウンタウンに繰り出し、ワインを飲みながら、語りあいました。
彼は、40代くらいなのですが、ある大学のDeanとのことで、ここでは一学生に戻れて本当に嬉しいと言っていました。
彼とは、仕事のこと、自国のこと、家庭のこと等、いろいろな話をしました。
彼は、帰り際、自分が年上だからと言って、私に決して代金を支払わせませんでした。
最後は何度も固い握手をし、お互い、See you next summer! と繰り返し、別れました。
今夜のデービスも、月がとてもきれいで、空は遠くまで澄んでいました。
また、次の夏にここに戻ってきて、彼らと再会したいと強く思いました。
8月 23 2008
今日は、午前中にProject Financeの最後の授業があり、午後に科目全体の試験がありました。
証券取引法の細かい問題(問題文も長い)が多かったので、何ともいえませんが、大体は解き終えました。
夜は、Graduation Dinner Ceremonyというパーティがあるので、若干の正装をして行ってくる予定です。
今回の滞在は、月曜から金曜まで朝9時から夕方4時30分までびっしり授業が入っており、帰宅してからも予習復習に追われ、土日もホテルにこもって勉強と、自分なりによく勉強した方だと思いますので、それなりに解放感があります。
それで、試験の帰りがけにダウンタウンでアイスを食べたりして、ちょっとまったりしてきました。
こちらの若い人たちは、本当にアイスクリームとかジェラートの類が好きなようで、至る所にそういうお店があるのです・・・。
今回単位が取れたとして、去年の単位と合わせて11単位になりますが、卒業して学位を取るためには合計36単位を取得し、Research Paperを提出する必要があるので、あと最低2回は毎年夏にデービスまで来なくてはなりません。
まあ、今回は最低限の滞在しか出来ませんでしたので、次回以降は何とか1ヶ月は来れるようにしたいと思っています。
8月 22 2008
アメリカ滞在も残すところ僅かとなってきました。
自分の英語がどれだけ上達したか、わかりませんが、少なくとも足りないものはわかった気がします。
今回私が在籍したのは、UCデービスのInternational Commercial Law LL.M.という修士課程でした。
そして、この課程に在籍している外国人留学生たちは、ほぼ全員が英語を聞くこと、話すことに何ら問題がないといってよい人たちでした。
もちろん、ネイティブと比べれば発音にその国の特徴が出ますが、少なくとも教授のナチュラルスピードの話を普通に聞き取り、その質問に対し普通に答えることが出来ていました。
おそらく、日本以外の国の留学生で多額の費用をかけてアメリカの修士まで来れる人というのは、英語などは普通に話せて当然であり、問題は何を勉強してくるか、ということではないかと感じました。
他のロースクールに行っている日本人留学生らに聞いても、他国の留学生に比べて、日本人がリスニングやスピーキングに苦労するというのは、どうやら定説のようです。
まあ、日本人には外国人にない特長もあると思いますので、あまり悲観する必要はないかと思いますが、自分としては、もう少し聞く能力、話す能力を上げる必要があると感じました。
ただ、今回良かったのは、昨年のサマースクールのように日本人同士でかたまるということが一切無かったことです。
昨年は、日本人同士でいろいろ出かけたりして、とても楽しかったのですが、日本人同士だとどうしても日本語で会話してしまうため、英語力のアップという点では余り効果がありませんでした。
今回は30数名中、2名しか日本人がいないため、かたまりようがなく、それが英語に慣れるという点では良かったと思います。
そんなわけで、今回の留学もあと少しとなりましたが、最後の試験に通らないと単位がもらえませんので、取りこぼさないようにせねばと思っています。
8月 21 2008
私が通っているUCデービスは、男女共学の総合大学ですが、かなりのマンモス校でもあります。
夏はカリフォルニアという土地柄、本当に日差しが眩しく、緑がいっぱいのキャンパスに、様々な人種や経歴をもった学生たちが、集っています。
そして、こちらの学生たちのDiversity(多様性)には、非常に目を見張るものがあります。
日本人はほとんど見かけませんが、北米、中南米、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカと、世界中の人種が集まっているのではないかと思うほどです。
でも、こちらでは皆違うことが当たり前であり、英語にその地域特有の訛りがあるのも何ら不思議ではなく、お互いに受容しあっている雰囲気があります。
人種にかぎらず、老若男女、それは同じです。
何故大学内で子供たちがワイワイやっているのか、何故大学内のカフェでご老人たちがランチを召しあがっているのか、わからないのですが、そんなことは誰も気にもしていません。
しかも、それでいて何故か、全体的に皆、日本よりマナーが良いと言え、不思議と秩序が保たれています。
このアメリカの多様性と秩序には、何だか考えさせられてしまいます・・・。
今日は、Project Finance Simulation の初日でした。
この講義は実務的であり、実際使用されるような長大な契約書も多数出てきて、かなり実践的なものとなっています。
UCLAの教授が明後日まで担当されますが、やはり他の留学生たちの積極性というのは、なかなか日本人には真似できないものがあります。
教授が質問すると、クラスのあちこちから挙手が上がり、教授が話している最中にも割って入って喋り出すくらいです。
まあ、自分は、そんな教育は受けてきていないし、日本人らしい授業の受け方をするしかないか・・・と少々開き直っています。
8月 20 2008
今日は、Project Finance Simulationの事前準備のため、授業の合間にパートナーのPabloと打ち合わせをしました。
彼は、ブラジルの弁護士で、ブラジルでは渉外事務所に所属していて、毎日英語を使って仕事をしていると言っていましたが、そのとおり本当に流暢な英語でした。
大学の交換留学か何かで、日本に数ヶ月来たこともあるということで、日本の言葉や観光地の話題でも盛り上がりました。
彼は、私と同じ年くらいで、見た感じは、とてもラフな格好で、今どきの気さくな若者という感じです。
でも、仕事でProject Financeを多数扱ったことがあるとのことであり、実務を踏まえた的確な意見、その頭の切れの良さには驚きました。
彼と昼食をとっていたら、途中でメキシコ人弁護士が入ってきました。その後も、彼には、ラテンアメリカからの多くの留学生たちが話しかけてくるので、自然と私とも会話が弾みました。
今回、同じクラスにいるのは、Pabloのような弁護士をはじめ、研究者や企業法務部員など、いろいろな国の法律実務家の方々です。
こうして他の国の弁護士たちと交流してみると、多くの刺激を受け、自分も頑張らなければと改めて思います。