11月 18 2021
最近
複数の事件の起案に集中していたため、ブログの更新が久しぶりになってしまいました。
最近、投資被害について、新規のご相談をいただく際に、「○○弁護士さんから先生を紹介されました」と仰られる方が増えています。
小職は、その「○○弁護士さん」と面識がある場合もない場合もあるのですが、ご相談者の方が「○○弁護士さんから、正木弁護士のところに行くといいと勧められました」と仰られますと、恐縮には思いながらも、少しでもお役に立ちたいという気持ちになります。
一般に、弁護士にとって、他の弁護士から事件を紹介されるということは、その分野では紹介に値する弁護士と認めて頂いているということですので、相談者の方からそのようなお話を伺ったときは、密かに弁護士冥利というものを感じる瞬間でもあります。
今後も、投資被害の分野において、他の弁護士の先生方から自信をもって勧めて頂けるような弁護士になれるように、日々精進していきたいと思っています。