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6月 05 2020

集団提訴

 

 

 

岡山県で観光農園などを運営していた「西山ファーム」の違法な商法で損害を受けたとして、東海3県などに住む男女が、会社や幹部らに3億2400万円余りの賠償を求める訴えを名古屋地方裁判所に起こしました。

訴えを起こしたのは、愛知、岐阜、三重の東海3県などに住む20代から70代の男女41人です。
訴えによりますと、41人は、岡山県赤磐市の観光農園運営会社「西山ファーム」の元顧客で、「クレジットカードで会社指定の商品を買えば3%の利益を上乗せして配当する」などと言われ金を払ったのに、去年2月から入金が止まり損害を受けたとしています。
原告は「西山ファームは、クレジット取引による売り上げを計上して業績が伸びていると装い、金融機関から融資を得るのが目的だった」と主張していて、会社や幹部らに3億2400万円余りの賠償を求めています。
記者会見した原告の代理人の正木健司弁護士は「クレジットカードの仕組みを悪用した手口は非常に巧妙で、被害を回復したい」と話しました。
一方、西山ファームの代理人の弁護士は「訴えられるような業務は一切したことがなく遺憾だ」とコメントしています。
西山ファームは去年5月、出資法違反の疑いで愛知県警察本部の捜索を受けていて、現在は破産手続きが進められています。


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