6月 30 2009

具体的事件

最近思うのは、弁護士の仕事というのは、常に具体的な事件から学んでいくものだということです。

具体的な事件を解決するために仕事をするのですから、これは当然であり、そうした具体的な事件処理の経験からこそ、生きた知識または知恵が得られるのだと思います。

その意味で、本を読んで勉強するだけでは薄っぺらい知識となってしまう恐れがあり、かといって、現場経験に頼るだけで新しい知識を書物から仕入れることなくしては、さらなる発展は望めない気もします。

我が身を振り返ると、特に最近は、目の前の事件処理で時間的に精一杯ですが、それら個別事件の周辺を少しでも探ってみるような、ちょっとした「余裕」も持っていたいものです。

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