3月 21 2009
一万時間説
最近読んだ本の中で、経済学者の中谷巌さんが、「一万時間説」というのを提唱していました。
それによれば、
「20代の若者が大きく成長するには、何か一つのことに一万時間を費やすべき」であり、
「一つのことにそれだけの時間没頭すれば、必ずひとかどの人物になれる。」、
「どんな分野でも一万時間費やすとプロ級のスキルが身に付くもの」
とのことです。
たしかに、あれもこれも手を広げすぎるより、自分が向いていると思うことに集中投資した方が、他人に負けない専門性を身に付けられるように思います。
中谷さんの考え方は、とくに若い人にとっては、とても参考になるような気がします。


1 ■眠れないほど願って選択した職業
わたしにとっての一万時間は大学受験のための勉強をした時間+将来の職業選択の思考時間です。
勉強に対して効率よくできないとわかっていながらわたしは大学進学で医学部を選びました。ダメならまた一年やればいいやと思って医学部を受験して将来を考えた時間がわたしにとっての一万時間です。
大学入学後だいぶ時間もたち、今は後に受ける医師国家試験の対策中です。
2月に先輩たちが医師国家試験を受けて最近合否発表がありました。当日はわたくしが受けたわけではないけど先輩たちの笑みで、すさまじい感動をいただきました。
医学部卒業後研修をして産婦人科女医として闘うために今は度胸をつけるように精神力の磨きをかける訓練をしています。一つ一つ挑戦するときはビビるのは当たり前、ビビっている最中のセルフコントロール術を身につけています。
それには体が健康であればなんでも乗り越えれるんじゃないかなと思ったりもします。医学部学生六年間、健康体でいられれば人を愛することも思いやりも自己投資もできるような気がします。
ひとりの学生を医師に育て上げるために教育資金として国の税金が5000万ほど投資されるとききました。今度はわたくしが責任持ってみなさまにお返しする番です。ありがたく医療をさせていただくために中途半端な知識で医療をしてはいけませんね。安心と思いやりを感じてもらえるようにこれからも身を粉にしてがんばります!
女性のからだと赤ちゃんはわたしが守る!!