8月 20 2010

司法修習生の給費制問題

司法修習生の給費制がもうすぐ貸与制に変わろうとしています。

 

これに対し、日弁連では会を挙げて反対し、瀬戸際でこの貸与制を阻止しようという動きがあります。

 

様々な議論があるのは否定できませんが、一つ言えるのは、税金で司法修習生を育てるべきか否か、という単純な視点が欠かせないということです。

 

公益に奉仕する裁判官や検察官を税金で育成するのは国民の理解を得やすいでしょうが、なぜ民間人である弁護士を税金を使ってまで育成しなければならないのか・・・。

 

それは、結局のところ、弁護士の果たす社会的役割に求められるのだと思います。

 

司法修習生の給費制問題は、既存の弁護士に対しても、改めて自己の立ち位置を確認するよう迫るものだと思います。

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